今年も竹炭焼きのシーズンが来ました。10月11日稲積さんの竹やぶから30本ばかり伐りだして2mの長さに切ったものを、昨日皆で割って、束にして、窯に入れて、窯の入り口に、仕切り壁と焚口壁を作り(左官仕事です)、隙間から空気が漏れないように塗り固めて、火入れをしました。9時から初めて最後の火入れは暗くなった6時。後は、乾燥炊きを3~4日して本炊き、煙突口が370度になれば完全密閉して1週間後に炭だしと言う段取りです。1週間の窯当番も決まっていよいよスタート。今年こそうまく行きますように。今後はこの炭を使って、江の川を清流日本一にと言う活動に取り組みます。メンバーは高齢化しましたが、会の最終目的に近づいてきました。もうひと踏ん張りです。そのためにも若いメンバーも増やさなくては。
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